2009年09月14日

てんぷら火災の消火訓練

衆議院選挙のため、延期になっていた地区の防災訓練がありました。

これでもか、というくらい良いお天気になり暑かったですが、消火訓練の方も「熱く」行われました。

今までは、消火器の取扱いやバケツリレーの体験を主に行ってきましたが、今年は初めて「天ぷら火災」の消火訓練を行いました。

コンロにかけた天ぷら油が350℃を超えたあたりから自然発火。この火に水をかけるのは厳禁!!ということで、試しに少量の水をかけると、3,4mくらいの火柱が上がりました。これは危険!

では、どのように消すのかというと、鍋のふた、あるいは濡らしたタオル、シーツなど、鍋を覆える物を使って、手前から炎を閉じこめるようにソッと覆います。こうすることで酸素を遮断し炎は消えます。炎が消えたら、コンロの火を消し、元栓を閉め、油の温度が下がるのを待ちます。油の温度が下がりきらないうちにフタを外すと、再び燃焼し始めますのでご注意!

このように燃えている物によって、消火の方法も様々なので、知識として知っておくと良いですね。しかし、一番は火災を起こさないこと。「火の用心」

天ぷら火災の実験~発火

コメント

とっさの時ってパニックになっちゃうんだよね。
でもこういった知識は必要。
お勉強になりましたぁ!

 水をかけてしまって、延焼するのが一番怖いのですが、慌てて鍋をひっくり返したり、テレビでよくやっている「マヨネーズ」を投げて油が飛び散ったりするのも危険です。
 まず最初に火事を見つけたら、大きな声で「火事だー!119番へ電話してください」と、周りの人に知らせてください。また、火が天井まで届いているようなら、自力の消火は諦めて119番しましょう。

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