2009年06月21日  カテゴリー:セキュリティ

Adobe Flash Player のバージョンチェック

Adobe Flash Playerのバージョンチェック

Flashプレイヤーのセキュリティホールを突いたマルウエアが原因と思われるパソコンの不調対応をよくします。

Flashのバージョンチャックは、Flashを表示して、右クリック、Adobe Flash Player xxについてというところをクリックすると、英語のサイトが表示されて、バージョンを表示してくれます。

レイテストバージョンも表示されるので、インストールされているFlash Playerのバージョンが最新かどうかも確認できます。


Flashのバージョンチャック上記の確認方法は、インターネットに接続していなければいけませんので、マルウエアなどに感染していて、インタ-ネットに接続するのが危険な状態のパソコンでは駄目です。

そこで、USBメモリーなどに、以下の二つのファイルを入れておいて、flashplayerversion.htmlをクリックすれば、オフライン状態でも、簡単にバージョン確認ができます。

flashplayerversion.html

Flashplayerversion.swf

右クリックして保存してください。


 

2009年05月19日  カテゴリー:ウイルスセキュリティZERO

ウイルスセキュリティZEROは、Windows ファイアウォールを無効にしない!?

ウイルスセキュリティZERO

ソースネクストウイルスセキュリティZEROというセキュリティ対策ソフトがあります。一度購入すると以降更新料が不要ということで、導入してる人が多いです。

非力なパソコンで、迷惑メール対策もしたいし、お金をかけたくない人には、お勧めしています。迷惑メール対策が不要でパソコンの動作速度を可能な限り落としたくない方には、ESET NOD32を、迷惑メール対策が必要で、毎年お金がかかってもいいという方には、上位バージョンのESET Smart Securityなどがお勧めです。

セキュリティ対策ソフトを評価しているホームページなどでは、ウイルスセキュリティZEROの評価は、低いです。ウイルスの検出率が低いのが主要因です。とはいえ、Nortonやウイルスバスターなどの年間更新料を払うのを止めて、古いままで使っていたりすることを比べれば、入っていた方が安心です。

一番大切なのは、OSや導入したアプリケーションのセキュリティアップデートをまめにすることなのですが・・・。

ウイルスセキュリティZEROには、「ファイアウォール」機能が最初から搭載されています。インストールすると、ファイアウォール機能が有効化されています。

通常セキュリティ対策ソフトのファイアウォール機能が有効化されると、WindowsXPの「Windows ファイアウォール」機能(※)は、無効になります。

しかし、ウイルスセキュリティZEROのインストーラは、Windows ファイアウォールを無効にしないようです。

ソースネクストのウイルスセキュリティ サポートホームページには、『Q. 【ウイルスセキュリティ】「Windowsファイアウォール」を使用するには? 』や『Q. 【ウイルスセキュリティ】「Windowsファイアウォール」と併用できる?』という文章で、『ウイルスセキュリティのファイアウォール機能と、「Windowsファイアウォール」を併用すると、パソコンが正常に動作しない場合があります。』と書かれているんですが・・・。

ということで、ソースネクストのウイルスセキュリティZEROをインストールしたときは、Windowsファイアウォールを無効にしたほうが、いいと思います。既にインストールしてある方も、一度確認してみたほうがいいでしょう。

※ WindowsXPサービスパック2以降の機能です。

 

ウイルスセキュリティZEROインストール後、こんな状態 コントロールパネルのセキュリティセンターも、ファイアウォールは一つにしなさいと警告しています。
ウイルスセキュリティZEROインストール後、こんな状態 コントロールパネルのセキュリティセンターも、ファイアウォールは一つにしなさいと警告しています。

 

Windows ファイアウォール機能を無効にすると、正常な状態です。

Windows ファイアウォール機能を無効にすると、正常な状態です。

 

2009年03月22日  カテゴリー:データベース

Cosmos-7 LPG販売管理システムからデータを抽出したい

ガスの販売・工事をしているお客さんから、「コスモスという販売管理ソフトを使ってるけど、エクセルで使いたいデータがあるが、帳票の印刷しか対応してなくて困ってる。なんとかならないか。」という相談を受けました。販売元では、パッケージソフトのため、個別対応はしてくれないそうで、帳票のものをExcelに手打ちで入れるには、データ量が多すぎて、とても無理とのこと。

この手のパッケージソフトは、データベースも独自のものを使ってることが多く、手の出しようがないのですが、調べてみると、Cosmos-7は、MSDE2000というデータベースを使っていることが分かりました。

MSDEは、Microsoft社のSQLサーバ機能限定版のようなもので、無償で使用できるデータベースソフトです。

Microsoft Officeに含まれているACCESSなどのデータベースソフトから利用できるので、データの抽出なども比較的簡単にできます。

ACCESSからMSDEを使うには、MSDEのユーザIDとパスワードが必要です。Cosmos-7を導入したSE会社に聞いてみましたが、門前払いです。

しょうがないので、勝手にMSDEへユーザを追加して、使えるようにしてしまいました。管理者権限のユーザIDとパスワードも教えてもらえないので、SQLサーバなどではお手上げですが、MSDEの場合は、抜け穴があります。操作手順を簡単にメモしておきますので、MSDEを使いたい方は、参考にしてください。

Cosmos-7のパソコンから、コマンドプロンプトを起動します。

C:\>osql -E

ユーザID:cosmos、パスワード:passwordを作成

1> sp_addlogin 'cosmos','password','master'

2> go

1> sp_adduser 'cosmos'

2> go

1> use cosmos7

2> go

ユーザID:cosmosには、データベース名:cosmos7に全ての権限を与える

1> sp_grantdbaccess 'cosmos'

2> go

1> sp_addrolemember db_owner,'cosmos'

2> go

1> quit

上記操作で、ユーザID:cosmos、パスワード:passwordには、データベース名:cosmos7に全ての権限を与えるようにしました。

以下ACCESS2003から、cosmos7パソコンのMSDE2000に接続する例です。

1.新規作成をクリック

2.プロジェクト(新しいデータ)を選択

3.保存先を選んで、適当なアダプタ名で作成

4.「Microsoft SQL Server データベース ウィザード」は、即キャンセル

5.ファイル(F)メニューから、接続(T)を選択

6.「データリンク プロパティ」ダイアログが表示される。

サーバ名は、Cosmos-7パソコンのコンピュータ名か、IPアドレスを入力する。

ユーザ名とパスワードは、先ほど作成したものを入力。

「パスワードを保存する(S)」をチェック。

「サーバ上のデータベースを選択する(D)」のコンボボックスから「cosmos7」を選ぶ。

「接続のテスト(T)」をクリック。

7.「接続のテストに成功しました。」が出れば、OK。

駄目なときは、サーバ名のコンピュータ名にpingを投げてみて、応答があるか無いか確認。

Cosmos-7パソコンとACCESSのインストールしてあるパソコンのファイアウォール設定の確認などをする。

8.「ファイルに保存する前にパスワードは、暗号化できません。」は、

「パスワードの保存(S)」をクリックする。

9.テーブルの一覧が表示される。

あとは、クエリ(SQL)で必要なデータを抽出して、csv形式やExcel形式にエクスポートすれば、自由に加工や集計ができます。

たとえば、特定の属性をもった顧客の年間売上合計などは、「売上請求明細」テーブルと、「顧客マスタ」テーブルからクエリを作ってあげます。

このお客様の場合、ガス顧客毎の年間売上を集計したいとのことでしたので、簡単なフォームとVBAでデータを抽出して、csv形式でエクスポートするプログラムを作成しました。

システム構築料金は、6万円(15人時)でした。

 

2009年03月14日  カテゴリー:故障・修理・トラブル・障害

同一機種が同じ時期にHDD故障

一日違いで、VAIO TypeF VGN-FS22BとVGN-FS30Bの故障対応をしました。

症状はどちらも、「起動に時間がかかる」、「起動後も動きが遅い」などでした。

結論からいうと、ハードディスクの物理的な障害でした。ハードディスクの読み込みエラーが多発していました。

どちらのVAIOも東芝製MK8025GAS(2.5インチIDE、80GB)でした。

同時に修理に来たVAIO TypeF VGN-FS22BとVGN-FS30B  
同時に修理に来たVAIO TypeF VGN-FS22BとVGN-FS30B   東芝製MK8025GAS(2.5インチIDE、80GB)

 

遅くなる原因は、ハードディスクのリードエラーのためにリトライをくり返し、パフォーマンスが落ちるからと思われがちですが、実際は違います。

Windows2000やXPは、ハードディスクのリードエラーが既定回数以上起こると、ディスクとメモリーとの転送速度を徐々に遅くしていきます。たとえば、ウルトラDMAモード5だったものが、モード4→モード3と下がっていき、最終的には、DMAをやめてしまい、PIOモードになってしまいます。PIOモードになってしまうと、転送速度もさることながら、CPUが介在するようになるため、実効速度はさらに遅くなってしまいます。体感的には、古いCD-ROMドライブからデータを読み込んでるようなスピードです。詳細は、「文書番号: 817472 複数回のタイムアウトまたは CRC エラーの発生後 IDE ATA および ATAPI ディスクで PIO モードが使用される」などをご覧ください。

 
ハードディスクがPIOモードになっている   正常時は、ウルトラDMAモード5

 

イベントログを見てみると、毎日のようにdiskエラーが出ていたのが分かります。

ハードディスクのDiagnosticsテストを流すと、「Uncorrectable CRC or ECC error」が多発しています。

 
イベントログのエラー   Uncorrectable CRC or ECC error多発

 

両方のパソコンともリカバリーCDは、作成していなかったそうですので、まずは、瀕死状態のHDDからリカバリーCDの作成です。VGN-FS22Bのほうは、作成できましたが、VGN-FS30Bは、エラーになってしまいました。HDDバックアップソフトでリカバリー領域を抜き出そうとしましたが、こちらもセクターリードエラーとなってしまいました。

リカバリーディスクなしということで、OEM版のWindowsXPからのインストールとなってしまいました。このような場合、プロダクトキーは、パソコン本体に貼られたプロダクトシールのものを使用すれば、ライセンス的には問題ないと思います。

ドライバーは、VAIOのサイトから最新のものを入手して何とかなりますが、付属ソフトなどは、提供されていないものが多いので、あきらめてもらうことになります。(個人的には、そのほうがスッキリしてていいと思いますが・・・)

 

内容 費用
2.5インチ 160GB HDD
7,000.-
工賃(データ救済、OS再インストール、アップデート、アプリインストール等)
15,000.-
合計
22,000.-

 

 

 

2008年12月15日  カテゴリー:故障・修理・トラブル・障害

ノートパソコンのDCジャックは接触不良になりやすい

ノートタイプのPCで、ACアダプタからの給電が具合が悪いという事例紹介です。DCプラグ部分がぐらついていて、動かすと、バッテリー給電になってしまったり、完全にAC給電が駄目になるケースなど色々です。

ACアダプタを差したまま、動かして無理なストレスを与えると、DCジャックと基盤の接続部分が徐々に剥離したり、つけ根部分が折れたりします。

また、DCジャックのプラスチック部分が割れてしまうこともあります。

メーカに修理依頼すると、マザーボード交換になることがほとんどです。これですと修理費用が4万円から5万円ほどかかってしまいます。安いパソコンが買えてしまう金額ですので、買い換えてしまう人も多いのではないでしょうか。

にんにく庵で修理する場合は、マザーボードを取り外して、半田付けをしたり、割れたプラスチック部分をエポキシ接着剤で補強するなどします。

全く同じかたちのDCジャックが手に入ればいいのですが、電子部品店に売っている中に同じものはまずありませんので、部品交換というのは厳しい状況です。


半田部分が溶けて蒸発してしまっています。   半田付けし直して治りました。
半田部分が溶けて蒸発してしまっています。   半田付けし直して治りました。
ストレスがかかり割れてしまっています。   エポキシ接着剤で補修し、断線した配線を半田付けで結線しました。
ストレスがかかり割れてしまっています。   エポキシ接着剤で補修し、断線した配線を半田付けで結線しました。

 

IT工房にんにく庵の修理代金は、持ち込みの場合、6千円から8千円です。お伺いしての修理はしていませんので、一度お持ち帰りとさせていただきます。その場合、お伺いと、ご返却時にそれぞれ費用がかかってしまいますので、持ち込みの修理がお得です。

非純正のACアダプタ左の写真のような、非純正タイプのACアダプタは、プラグ分のサイズがジャックの外形に合致していないため、破損しやすいのでお勧めしません。また、DCプラグが長いとストレスがかかりやすので、純正品のほうがいいと思います。


 

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トラブル対応事例、修理料金、金額、工賃など

2008年10月21日  カテゴリー:故障・修理・トラブル・障害

CPUが錆びてます

シャープ Mebius PC-RD1-D3Mの修理で、中を分解したときの話です。

冷却ファン周辺に綿ぼこりが多量についていたので、清掃のため、冷却ファンを取り外しました。この冷却ファンは、CPUのヒートシンクと一体構造になっているため、ヒートシンクを外さないと、取り出せません。

  冷却ファン周辺の綿ぼこり ヒートシンクにたまったホコリ  

CPUのヒートシンクを取り外したら、「何じゃこりゃ」です。CPUの金属パッケージ表面がサビサビです。通常CPUのパッケージ表面には、シリコングリスなどを塗って、胴のヒートシンクに熱が伝わりやすくしていますが、これは、そのようなものが塗られている形跡が全くありませんでした。

多分、組み立て時に塗る(または、貼る)のを忘れたのではないでしょうか。

製造から約5年経過しているモデルですから、長期間の使用で結露などにより錆びてしまったのではないでしょうか。ヒートシンク側は、胴でしたので、それほど錆は進行していませんでした。

CPUは、ソケットから取り外して、サンドペーパーにて錆を落とし、シリコングリスを塗っておきました。

修理したMebiusは、フリーズやファンの異音もなくなり、調子が良くなりました。

  CPUがさび付いたPentium4   CPUを外したところ

 

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2008年10月15日  カテゴリー:故障・修理・トラブル・障害

キーボードの暴走

「文字が勝手に入力される」、「ポンポン太鼓を叩く音がする」、「Excel使用中勝手に違うセルに移動する」、「Yahooの検索欄に文字を入力しようとすると、¥マークがどんどん入力される」、「パソコン起動直後にピーピーする」などお客さんによって現象はまちまちですが、不良箇所は全て、キーボードでした。NECのノートパソコンで3件立て続けに発生しました。機種はまちまちですが、全て同じ型番(AEMK2KEJ)のキーボードが使われていました。

検索サイトで、この型番を入力すると、同現象の言葉がちらほら見られますので、経年変化による欠陥品だと思われます。メーカに修理へ出すと、部品代と交換工賃合わせて2万円くらいしてしまいます。リコール扱いは、多分してくれないでしょうね。

この不具合は、ある不特定のキーが電気的に押され続けてしまうからなのですが、上記現象と直接結びつかないものもあります。

「ポンポン太鼓をたたく音がする」というのは、「一般の警告音」だったのですが、「Windows XP Ding.wav」というサウンドファイルの音です。Windows起動直後の状態で、スペースキーを押すと鳴ることがあります。無効なキー入力があったりすると鳴るものです。

「パソコン起動直後にピーピーする」というのも、NECのロゴが表示されるタイミングで、適当なキーを押すと、ブザーが鳴ります。

スペースキーが電気的に押されっぱなしになるなる不良キーボードを、テスターチャックしてみました。スペースキーが押されると導通/非導通される組み合わせの端子の非導通抵抗が、数KΩありました。通常導通時数Ω~数百Ω、非導通時∞Ω(絶縁)でしたので、キーを押してなくても、電気的には押していると判断されるようです。

正常なスペースキー
放したときは∞Ω
正常なスペースキー
押したときは数Ω~数百Ω
端子をテスターで当たってる様子

 

キーボード・スキャン回路のスレッショルド・レベル(threshold、閾値)が低いため、誤作動してしまうのかもしれません。
このタイプのキーボードは、メンブレンキーボードにラバードームを乗せ、パンタグラフ式のキートップを使っています。安価に製造できますが、耐久性は低いといわれています。また、強く押し続けると、今回のような導通トラブルになることがあります。

オークションにて同型番の新品キーボードを入手して、交換しました。

内容費用
キーボード(AEMK2KEJ)新品
6,000.-
工賃
4,000.-
合計
10,000.-

 

キーボード型番:AEMK2KEJを使用している機種は、以下のような型番のNEC LaVieシリーズです。

PC-LL5504D(LL550/4D)、PC-LL5304D(LL530/4D)、PC-LL5004D(LL500/4D)、PC-LL5104D(LL510/4D)、PC-LL5704D(LL570/4D)、PC-LL5505D(LL550/5D)、PC-LL5705D(LL570/5D)、PC-LL5105D(LL510/5D)、PC-LL5305D(LL530/5D)、PC-LL5005D(LL500/5D)、PC-LL5705D(LL570/5D)、PC-LL5305D(LL530/5D)、PC-LL7005D(LL700/5D)、PC-LL7104D(LL710/4D)、PC-LL7004D(LL700/4D)、PC-LL7105D(LL710/5D)、PC-LL7305D(LL730/5D)、PC-LL7705D(LL770/5D)、PC-LL7005(LL700/5)、PC-LL5006D(LL500/6D)、PC-LL5506D(LL550/6D)、PC-LL5306D(LL530/6D)、PC-LL7006D(LL700/6D)、PC-LL7506D(LL750/6D)、PC-LL7305D(LL730/5D)、PC-LL7505D(LL750/5D)

 

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2008年07月25日  カテゴリー:故障・修理・トラブル・障害

vistaパソコンがとても遅い

富士通のノートパソコンFMV BIBLO NF50U、Windows vista home premiumをお使いの方。迷惑メールがたくさんくるようになってから、動きが悪くなったそうです。

ウイルスに感染したかもしれないので見てほしいとのお話しです。

お伺いして、パソコンを起動すること5分。ディスクトップの表示後、常駐ソフトがタスクバーに表示され終わりましたが、ハードディスクのアクセスランプは、忙しく点滅して、一向に収まりません。

タスクマネージャのプロセスタブにて、プロセスを見てみると、80個ほど動いてます。ちょっと多目です。怪しそうな常駐プロセスは見あたりませんでした。パフォーマンスタブを見てみると、ページファイルへのスワッピングが起きているようです。物理メモリの合計1,013MBに対して、ページファイルが1,263MBになっています。250MBほど物理メモリの合計を超えています。

セキュリティ対策ソフトは、Norton Internet Security 2007のYahoo BB版でした。パソコン付属のおまけソフトもたくさんインストールされていて、いらない常駐ものも多数見られました。

Norton Internet Securityの自動更新機能も働いていましたし、Windows updateも機能しています。インターネットの接続形態はYahoo BBトリオフォン経由で、ルータ機能もオンしています。セキュリティ対策は、問題ありません。ウイルスのたぐいも感染してなさそうです。

遅い原因は、メモリー不足で頻繁にスワッピングが発生しているからでしょう。

まずは、常駐するタイプの不要なアプリケーションをアンインストールしました。アンインストールできないものに関しては、msconfigから、自動起動を停止。

ノートパソコンの非力なグラフィック機能は、vistaのAeroは、荷が重いので停止し、Windowの効果設定もパフォーマンス優先として、全て停止しました。

スタートメニューもクラシック表示に変更。

この状態で、起動時間は3分程度に短縮されましたが、Office製品などの起動は、イライラするほど遅く、不快です。

メモリーの消費状況は、200MB程度少なくなりましたが、ページファイルがまだ、物理メモリの合計を上回っています。

Norton Internet Security 2007のサービスを無効にして、再起動すると、サクサク動きます。

Norton Internet Securityは、ヘビー級なので、Celeron410プロセッサーには、荷が重いと思います。

メモリーの増設と、Norton Internet Security最新版への更新を次回お伺い時にすることとしました。

FMV BIBLO NF50Uは、標準でメモリー1GBを搭載しています。その内訳は、2スロットに512MBが2枚です。増設するには、スロットに空きがありませんので、既存のメモリーを取り外すことになります。

vistaは、メモリー1Gが最低条件ですので、512MB 2枚構成は、いただけません。

後日、1GBメモリー2枚に交換し、Norton Internet Security 2008にバージョンアップしました。以前のような、起動後のスワッピングがなくなり、Officeの起動も早くなりました。

迷惑メール対策は、Yahoo BBのサービスを使う設定にしたのと、Norton Internet SecurityのAdd-on Packをインストールしました。(Norton Internet Securityは、標準では迷惑メール対策機能がありません)

作業料 4,000円 トラブル対応2時間
部品 8,000円 DDR2-667MHz(PC2-5300) 200pin 1GB ノート用 × 2枚
作業料 4,000円 メモリー増設、セキュリティ対策ソフトバージョンアップ。1時間
合計 16,000円  

 

 

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2008年07月22日  カテゴリー:故障・修理・トラブル・障害

起動時STOP: 0x00000024にてWindows XPが起動不可

Windowsが起動中再起動されてしまうとのことで、対応しました。

Windows XPの場合、Windowsのシステムエラーが起こると、再起動されるのがデフォルトの設定ですので、なんだか分からないけど、再起動されてしまいます。

パソコンの起動時「F8」キーを連打すると、「Windows拡張オプションメニュー」というのが表示されます。「システム障害時の自動的な再起動を無効にする」を選択しますと、どんなエラーで、再起動されたかが分かる場合が多いです。

今回のケースでは、以下のようなメッセージでした。

A problem has been detected and Windows has been shut down to prevent damage to your computer.

If this is the first time you've seen this stop error screen, restart your computer. If this screen appears again, follow these steps:

Disable or uninstall any anti-virus, disk defragmentation or backup utilities. check your hard drive configuration, and check for any updated drivers. Run CHKDSK /F to check for hard drive corruption, and then restart your computer.

Technical information:

*** STOP: 0x00000024 (0x0019203, 0x823E0CA0, 0xC0000102, 0x00000000)

STOP 0x00000024システムエラーは、NTFSファイルシステムのエラーです。大抵は、ハードディスクドライブの故障が原因です。
Stop 0x24 または NTFS_FILE_SYSTEM エラー メッセージのトラブルシューティング(Microsoftサポートオンライン)

今回の場合、ハードディスクを取り外し、USB外付けディスクとして他のパソコンに取り付けて、CHKDSKにてファイルシステムを修復。Windowsが無事起動できました。ただし、購入後5年以上経過したパソコンで、破損クラスターもあったので、ハードディスクの交換をお勧めしました。

内容費用
ハードディスクドライブ3.5" 320GB 12,000.-
工賃(HDD交換、データ待避、OSリカバリー、アプリケーション再インストール、各種アップデート等 15,000.-
合計 27,000.-

 

Windows拡張オプションメニュー

Windows拡張オプションメニュー

STOP 0x00000024

STOP: 0x00000024

chkdsk /f

chkdsk /f

 

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2008年04月04日  カテゴリー:故障・修理・トラブル・障害

マイリカバリを起動すると、NTLDR is missingになる

富士通のパソコンは、マイリカバリというソフトが標準バンドルされています。このソフトは、現在のC:ドライブの内容を丸ごと、D:ドライブへイメージファイルとしてバックアップしてくれるものです。Windowsからマイリカバリを起動すると、再起動されて、パーティション2(2番目のパーティション)が起動ドライブとなり、DOSベースのハードディスク(HDD)バックアップソフトが起動されます。D:にバックアップされたディスクイメージをDVD-Rなどに保存しておけば、ハードディスクの物理的障害時も、バックアップ時点の状態に戻せますので、工場出荷状態にリカバリするより、手間が減ります。マイリカバリは、起動ドライブメニューからも立ち上げることができます。

fujitu(富士通)のDESKPOWER LX90T/Dで、マイリカバリの再起動時、NTLDR is missingの表示になるとのことでお伺いしました。

パソコン起動直後にF12キーを押して、起動ドライブ選択メニューから、My Recoveryを選択しても、NTLDR is missingになりましたので、リカバリー領域が壊れている可能性があります。

マイリカバリ領域

 

DESKPOWER LX90T/Dのディスク構成は、パーティション1が、リカバリーイメージ(工場出荷時の状態に戻すためのディスクイメージ格納エリア)、パーティション2が

、マイリカバリ用起動プログラムエリア、パーティション3が、C:ドライブ(WindowsXP)、パーティション4が、D:ドライブです。パーティション1と2は、Windowsから参照できないよう、変わったパーティションIDになっていましたので、1CD linuxにて立ち上げて、中身を見てみました。

確かにntldrは無く、NTDETECT.COMも見あたりません。ちらほらファイルはありますので、ファイルシステムが破損した感じではなく、ファイルが何らかの誤動作で消失してしまったのではないかと思います。

メーカサポートにマイリカバリー起動プログラムの復旧方法を問い合わせしたところ、CD-ROMのリカバリーディスクから、パーティショニングをし直ししたリカバリーをすれば、リカバリー領域まで元に戻してくれるとのこと。

C:、D:ともにかなりのデータがあり、ご自分でカストマイズもしているそうでして、真っ新は勘弁してほしいとの希望でした。そこでHDDを入れ替えし、リカバリーをかけて、マイリカバリープログラム部分のみ元のHDDにコピーすることにしました。

本体を持ち帰りにさせてもらい、HDDを交換して、HDDリカバリーしたところ、マイリカバリ起動部分のパーティションができあがりました。

root@ttyp0[knoppix]# fdisk -l /dev/sda
Disk /dev/sda: 320.0 GB, 320072933376 bytes 
255 heads, 63 sectors/track, 38913 cylinders
Units = シリンダ数 of 16065 * 512 = 8225280 bytes

デバイス   Boot      Start         End      Blocks   Id  System 
/dev/sda1               1         523     4200966   12  Compaq 診断 
/dev/sda2             524         562      313267+  12  Compaq 診断 
/dev/sda3   *         563        4479    31463302+   7  HPFS/NTFS 
/dev/sda4            4480       38913   276591105    7  HPFS/NTFS
root@ttyp0[knoppix]#

320GBのHDDにリカバリー

1CD linuxにてパーテション間コピーをして復旧しました。

root@ttyp0[knoppix]# dd if=/dev/sda2 of=/dev/sdb2 bs=512 conv=noerror,sync

マイリカバリプログラムの中身のtocを以下に掲載しておきます。トラブル時の参考にしてください。

E:\>tree
フォルダ パスの一覧
ボリューム シリアル番号は 000040AE 3004:9272 です
E:.
├─Recorder
└─Recovery
├─EzBackupRescue
└─FJDRV

E:\>dir /s
ドライブ E のボリューム ラベルがありません。
ボリューム シリアル番号は 3004-9272 です

E:\ のディレクトリ

2008/02/03 19:56 31 HibernateTimeRecord.ini
2005/03/29 21:00 47,772 NTDETECT.COM
2005/03/29 21:00 298,096 ntldr
2008/02/03 19:54 <DIR> Recorder
2008/02/03 20:47 <DIR> Recovery
2005/04/18 14:58 178 WINNT.SIF
2006/06/23 16:36 119,566,336 WINPE_NT.ISO
5 個のファイル 119,912,413 バイト

E:\Recorder のディレクトリ

2008/02/03 19:54 <DIR> .
2008/02/03 19:54 <DIR> ..
0 個のファイル 0 バイト

E:\Recovery のディレクトリ

2008/02/03 20:47 <DIR> .
2008/02/03 20:47 <DIR> ..
2006/07/21 20:49 2,382 A.CMD
2006/07/21 20:50 104 ASSIGN.TXT
2006/07/21 20:49 3,301 B.CMD
2006/07/21 20:49 839 C.CMD
2006/07/21 20:51 992 CD2.INI
2005/01/06 15:56 262,144 CHGRES.EXE
2006/07/21 20:49 463 CHKDSK.CMD
2004/11/26 14:05 3,262 CHKDSK.ICO
2005/01/27 20:54 633 CHKDSK.LNK
2006/07/21 20:49 1,105 D.CMD
2006/07/21 20:50 3,606 DEF_MYRECV.INI
2006/07/21 20:50 3,318 DEF_MYRECV_CD_BLANK.INI
2006/07/21 20:50 684 DEF_WRBCHK.INI
2006/07/21 20:51 2,438 DEF_WRCFM.INI
2006/07/21 20:51 1,521 DEF_WREP.INI
2006/07/21 20:51 2,575 DEF_WREULA.INI
2006/07/21 20:51 1,914 DEF_WRMSG.INI
2006/07/21 20:50 1,336 DEF_WRPSIZE.INI
2006/07/21 20:50 4,270 DEF_WRRECV.INI
2006/07/21 20:50 739 DEF_WRSP.INI
2005/03/02 09:30 9 DT.DAT
2006/07/21 20:49 1,845 D_FORMAT.CMD
2006/07/21 20:49 1,533 E.CMD
2006/07/21 20:50 284 EULACANCEL.CMD
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2005/06/20 07:27 102,400 EZEXPLR.EXE
2005/06/20 09:17 3,262 EZEXPLR.ico
2005/09/30 11:48 258,048 EZMAINT.EXE
2006/07/21 20:50 6,916 EZMAINT.INI
2003/12/09 21:14 36,864 F3frfjdl.dll
2004/03/24 09:29 294,912 F3FRFJIM.DLL
2004/03/24 10:18 212,992 F3FRFJIR.DLL
2008/02/03 19:26 <DIR> FJDRV
2006/02/09 11:29 104 fmt_c.txt
2006/02/09 11:25 104 fmt_d.txt
2006/07/21 20:49 39 FMT_DEF.CMD
2004/11/05 15:35 3,262 FORMAT_C.ICO
2004/11/05 15:31 3,262 FORMAT_D.ICO
2006/01/11 17:21 45,056 GPNVLIB.DLL
2003/12/19 13:52 217,088 INITBIOSW.EXE
2005/03/02 09:30 7 INSTANT.DAT
2006/07/21 20:50 684 KISHUCHECK.CMD
2005/06/09 14:51 147,456 KJUTY.EXE
2006/07/21 20:50 1,410 KJUTYREAD.CMD
2005/06/15 15:25 3,310 KUKAKU.ICO
2004/11/29 11:00 3,262 MBR.ICO
2006/07/21 20:50 2,571 MKINI.CMD
2006/07/21 20:51 15 MODEL.TXT
2005/06/15 15:25 3,310 MYRECORVER.ICO
2006/02/09 11:29 92 myrecv_ass_c.txt
2006/02/09 11:24 141 one_fmt.txt
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2005/02/14 11:54 18,432 POFF32P.EXE
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2005/06/16 17:32 303 README2.TXT
2006/07/21 20:50 70 RECPRE.CMD
2006/07/21 20:50 1,093 RECV_D2.CMD
2006/07/21 20:49 58 REMOVE_W.TXT
2005/02/01 16:45 36,864 SETSVAL.EXE
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2006/07/21 20:50 116 UPDATE_CHECK.CMD
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2006/07/21 20:51 1,834 WHDCLEAR.INI
2005/09/02 13:45 170 WHDCLEAR_D.TXT
2005/09/01 13:02 630 WHDCLEAR_E.TXT
2005/09/01 13:01 814 WHDCLEAR_F.TXT
2006/05/23 10:16 211 WHDCLEAR_W.TXT
2004/12/10 15:01 3,262 WINRECV.ICO
2004/12/01 10:12 3,262 WINRECV2.ICO
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2006/07/21 20:51 1,914 WRAP.INI
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2006/07/21 20:51 2,902 WRBKUP.INI
2005/09/21 11:51 348,160 WRCFM.EXE
2005/09/21 11:51 28,672 WREP.EXE
2005/09/21 11:51 90,112 WREULA.EXE
2005/09/21 11:51 24,576 WRLWA.EXE
2005/09/21 11:51 24,576 WRMSG.EXE
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2006/07/21 20:51 390 WRMSG_ERR_KISHU.INI
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2006/07/21 20:51 440 WRMSG_KISHU.INI
2006/07/21 20:51 799 WRMSG_PE_ONLY.INI
2006/07/21 20:51 301 WRMSG_PROCESS_END.INI
2005/09/21 11:51 28,672 WRPART.EXE
2006/07/21 20:50 1,304 WRPART.INI
2005/06/29 10:57 84 WRPART_C.DAT
2005/10/20 11:03 84 WRPART_C_DT.DAT
2005/06/29 10:57 82 WRPART_C_NM.DAT
2005/06/29 10:58 55 WRPART_D.DAT
2005/09/21 11:51 32,768 WRPSIZE.EXE
2005/09/21 11:51 24,576 WRRCHK.EXE
2006/07/21 20:50 402 WRRCHK.INI
2005/09/21 11:51 32,768 WRRECV.EXE
2006/07/21 20:50 3,087 WRRECV_EMB.INI
2006/07/21 20:50 2,969 WRRECV_SECOND.INI
2005/09/21 11:52 53,248 WRSIMG.EXE
2006/07/21 20:50 2,514 WRSIMG.INI
2005/09/21 11:51 24,576 WRSP.EXE
111 個のファイル 3,012,450 バイト

E:\Recovery\EzBackupRescue のディレクトリ

2008/02/03 20:47 <DIR> .
2008/02/03 20:47 <DIR> ..
2001/01/15 19:52 0 BackupInfo.ini
2002/07/16 08:43 110,592 BKNTUTL.DLL
2003/06/30 16:50 17 EzBackup.Dat
2006/04/19 09:58 1,269,760 EzBackup.exe
2006/06/26 09:03 18,580 EzBackup.ini
2006/04/19 09:59 225,280 EzBData.dll
2005/01/04 18:35 176,128 EzBIni.dll
2006/04/19 09:59 163,840 EzBMKIni.dll
2006/04/19 10:00 262,144 EzBMng.dll
2006/04/19 10:01 138 FMResWXP00.ini
2006/04/24 15:29 6,380 Readme.txt
2006/04/24 10:25 2,965 tips.dat
12 個のファイル 2,235,824 バイト

E:\Recovery\FJDRV のディレクトリ

2008/02/03 19:26 <DIR> .
2008/02/03 19:26 <DIR> ..
2006/01/11 17:21 10,496 FJGPNV.SYS
2006/01/11 17:21 45,056 GPNVLIB.DLL
2002/02/19 16:04 126,976 SETUPDRV.EXE
3 個のファイル 182,528 バイト

ファイルの総数:
131 個のファイル 125,343,215 バイト
12 個のディレクトリ 181,620,736 バイトの空き領域

E:\>

 

 

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