シャープ Mebius PC-RD1-D3Mの修理で、中を分解したときの話です。
冷却ファン周辺に綿ぼこりが多量についていたので、清掃のため、冷却ファンを取り外しました。この冷却ファンは、CPUのヒートシンクと一体構造になっているため、ヒートシンクを外さないと、取り出せません。
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CPUのヒートシンクを取り外したら、「何じゃこりゃ」です。CPUの金属パッケージ表面がサビサビです。通常CPUのパッケージ表面には、シリコングリスなどを塗って、胴のヒートシンクに熱が伝わりやすくしていますが、これは、そのようなものが塗られている形跡が全くありませんでした。
多分、組み立て時に塗る(または、貼る)のを忘れたのではないでしょうか。
製造から約5年経過しているモデルですから、長期間の使用で結露などにより錆びてしまったのではないでしょうか。ヒートシンク側は、胴でしたので、それほど錆は進行していませんでした。
CPUは、ソケットから取り外して、サンドペーパーにて錆を落とし、シリコングリスを塗っておきました。
修理したMebiusは、フリーズやファンの異音もなくなり、調子が良くなりました。
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